われらプロスポーツ歴戦の勇士〜3000試合出場〜  写真特集

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 プロ野球中日の谷繁元信兼任監督が、日本球界史上2人目の通算3000試合出場に迫った。史上1位は、南海などで活躍した野村克也さんの3017試合。記録更新なるかが注目されている。

 野村さんは1953年に南海入り。晩年に移籍したロッテ、西武を合わせ、45歳の80年シーズンまで27年間の選手生活を送った。
 3017試合のうち、捕手で2921試合に出場。頭脳的なリードで投手陣を引っ張る一方、パ・リーグを代表する強打者としていずれも史上2位の657本塁打、2901安打、1988打点をマーク。首位打者に1回、本塁打王に9回、打点王に7回輝き、最優秀選手に5回、ベストナインには19回も選出された。
 65年には戦後初の三冠王。一方で70年から77年は選手兼任で南海の監督も務め、73年にはパ・リーグ王者へと導いた。たたでさえ守備の負担が大きい捕手の重責を担いながら打線の中心として長打を量産。監督も務めた中で出場試合数を前人未到の領域まで伸ばした足跡は、まさに驚異的だ。(歴代順位などは2015年4月現在)
 写真は、1973年の巨人との日本シリーズ第3戦を翌日に控えた練習で、笑顔を見せる野村さん。南海の選手兼任監督として王者に挑んだ=後楽園球場 【時事通信社】

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