羌隙茵羹羂頑特集

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 そうりゅう型潜水艦は、海上自衛隊の実用艦艇として初めてAIP(大気非依存推進)システムを採用した。写真はそうりゅう型5番艦の「ずいりゅう」。全長84メートル、全幅9.1メートル、水中排水量4200トンで、海自の潜水艦としては最大のサイズとなった。公表されているスペックは、最大速力が水中で20ノット(時速37キロ)、水上では13ノット(同24キロ)。533ミリ魚雷発射管を6基備える。
 従来の通常型(原子力推進ではないタイプ)潜水艦は、外気を取り入れてディーゼルエンジンを駆動、その力で発電機を回し、電気モーターによってスクリューを回転させて推進する。潜航時は、バッテリーに蓄えた電力でモーターを駆動するが、長時間にわたり水中で高速航行はできないという問題があった。そうりゅう型が搭載するAIPのスターリング機関は、液体酸素とケロシンを化合させて発熱し、シリンダー内部のヘリウムを膨張させて駆動力に変換するため、外気を必要としない。ただ、現状のAIPは、サイズと出力の関係からディーゼルエンジンの代替とはならず、あくまで補完システムにすぎない。そうりゅう型も主機としてディーゼルエンジン2基を搭載し、それにスターリング機関4基を併用している 【時事通信社】

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