「東京オリンピックと新幹線」展 写真特集

「東京オリンピックと新幹線」展 写真特集
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  1964年に開かれた東京五輪、同年開通した新幹線に関する展示品をそろえた特別展、「東京オリンピックと新幹線」が2014年9月30日に東京都の江戸東京博物館(墨田区横網1丁目4番1号)で始まった。日本の高度成長を象徴するこの年からちょうど50年。2度目の東京五輪開催も決まったいま、半世紀前の国家的イベントに思いをはせるいい機会になりそうだ。
  戦争で焦土と化したこの国が、20年もたたぬうちに経済復興を果たした姿を世界にアピールする一大事業、それが東京五輪であり、世界中から訪れた人々を東へ西へと運んだのが新幹線だった。東京五輪の開幕は10月10日、新幹線の開業は同月1日。日本の名を世界に知らしめる、夢のようなひと月だった。当時の品々から昔を懐かしむもよし、往時から何かを学ぶもよし。50年という歳月の移ろいと重みが、たっぷりこめられた空間になっている。
  展示会は3部構成。第1章「終戦から高度成長へ」では白黒テレビ、洗濯機など戦後庶民があこがれた電化製品などを紹介。第2章「夢の超特急 新幹線の開業」では座席シートや連結部のカバーなどレアものを含む新幹線のさまざまなアイテムを展示している。そして第3章は「東京オリンピック・パラリンピック」。大活躍した日本選手のユニホームや思い出の品、五輪のポスターなどが所せましと並べられている。
  特別展は14年11月16日まで(月曜日休館)開かれる。

   写真は、東京オリンピック公式Aポスター(デザイン・亀倉雄策) 【オリンピック東京大会組織委員会】

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