米フィラデルフィア近郊で列車脱線 写真特集

米フィラデルフィア近郊で列車脱線 写真特集
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 米東部フィラデルフィアで起きた全米鉄道旅客公社(アムトラック)の列車脱線事故で、運輸安全委員会(NTSB)は13日に記者会見し、列車が事故現場のカーブに進入する際の速度が、規定の2倍を超える時速約170キロだったとする予備調査結果を明らかにした。運転士は脱線直前に緊急ブレーキをかけていた。
 現場では13日、1人が遺体で発見され、事故の死者は7人となった。NTSB当局者によれば、列車は左カーブへの進入時に全8両が脱線した。カーブ通過時の規定上限速度は約80キロだが、緊急ブレーキがかけられた際は約170キロだった。その3秒後、約164キロにまで速度が落ちた時点で列車のデータ記録が途切れており、その時に脱線したとみられる。NTSBによればカーブ直前区間の制限速度は約130キロで、列車はこの速度も大幅に超過していたことになる。
 写真は、列車脱線の現場 【AFP=時事】

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