ドナルド・キーン氏 写真特集

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 日本文学研究の第一人者で米コロンビア大名誉教授のドナルド・キーンさん(88)が、2011年4月26日に同大で行われる最終講義を前に、同月22日、ニューヨーク市内の自宅でインタビューに応じた。キーンさんは退職を機に夏にも日本に移り、日本国籍を取得する考え。「私は日本が大好き。(東日本大震災からの)復興に疑いは全く感じない」と述べ、日本の行く末に不安はないと言い切った。
 キーンさんは終戦直後に約1週間、東京に滞在した。「焼け野原で、本当に何もない状態だった。そういうところから今の東京ができたのは大変なこと。東北でも新しい東北をつくれると思う」と確信する。
 日本での永住は以前から考えていたが、「震災があって、何らかの方法で日本と日本人への感謝を示したいと思った。日本国籍を取ることで、日本に対する信用、愛情を示そうと思った」と、日本との強い絆を強調した 【時事通信社】

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