「重力波」の観測 写真特集

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 米国などの研究チームが重力波を観測したと発表したことを受け、岐阜県・神岡鉱山地下の観測装置「KAGRA(かぐら)」で観測を目指してきた日本のチームが12日、千葉県柏市の東京大宇宙線研究所で記者会見した。素粒子ニュートリノの研究でノーベル物理学賞を受賞し、チームの責任者を務める梶田隆章所長(56)は「われわれにとってもエキサイティングだ」と語り、興奮を隠さなかった。
 梶田さんは「重力波を使った新しい天文学ができることが分かった。ものすごくうれしく思っている」と喜び、「エキサイティングな時代に入った」と語った。今回の発見の意義について「ブラックホールを観測する手段を得たので、どんどん分かっていく」と説明した。かぐらは3月から試験運転を行う予定で、重力波の観測が期待できるのは2017年度以降の見通し。
 写真は、記者会見する梶田さん 【時事通信社】

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