筝純荵罘特集

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 殲撃31(J31)


 殲撃20(J20)に続いて中国が開発したステルス戦闘機で、2014年11月の珠海航空ショーで実機が初披露された。11年10月に初飛行したとされ、機体の模型が12年11月の珠海航空ショーで公開されたものの、実態は謎に包まれていた。14年の珠海航空ショーでは低空でのデモンストレーション飛行を行ったが、飛行性能も含めスペックは明らかにされていない。
 機体のサイズは、全長16メートル、全幅11メートル程度。搭乗員1人の単座戦闘機で、エンジン2基を備えている。搭載しているエンジンは、ロシア製のクリモフRD93ターボファンか、それを国産化した貴州WS13とみられ、排気口には推力変向装置を備えている可能性が高い。垂直尾翼は上部を外側に傾けているほか、機体側面の空気取り入れ口には境界層隔壁を設けず、レーダー反射断面積(RCS)をできるだけ小さくしている。機体サイズが小さく視認性が低い上、フォルム全体が洗練されており、ステルス性能は「殲20」よりも高いことが推察できる。米国などの軍事専門家は、機体の大きさから航空母艦に搭載する艦載機として開発された可能性も指摘している。写真は14年の珠海航空ショーで飛行する殲撃31 【AFP=時事】

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