幕末人物帳 写真特集

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 坂本竜馬

さかもと・りょうま(1835〜1867)

 土佐藩郷士坂本家に生まれる。1853(嘉永6)年、江戸に遊学し、ペリー来航を目の当たりにして攘夷論者になったとされる。62(文久2)年に脱藩後、幕臣・勝海舟の開国論に刺激を受け、その門人となる。神戸海軍操練所に併設された海舟の私塾「神戸海軍塾」では塾頭となり、近代海軍の設立を目指す海舟の手足となって働いた。幕府内で海舟への批判が高まり操練所が閉鎖されると、長崎で海運業や航海術育成を行う亀山社中を設立、これが後に海援隊へ発展する。
 67(慶応2)年1月、竜馬は対立していた薩摩藩と長州藩を同盟させることに成功し、倒幕体制の基盤を固めるが、幕府側からは危険人物とみなされ、命を狙われるようになる。同年6月に竜馬が提案した「船中八策」は土佐藩主・山内容堂に認められ、容堂が建白した大政奉還として実現する。同年11月、京都・近江屋で暗殺される。犯人は特定されていない 【時事通信社】

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